早朝英語ジム・エブリデイ

きのうコンベンションセンターに貧困についての
講演会を聞きに行った。


休憩時間にトイレに行った。小のほうが混んでいたので
和式の「大」のほうに入った。
その瞬間声に出して笑いそうになった。

"Squat like this"


と書かれた大きな張り紙があった。
日本語にしたら「しゃがめ。こんな風に」という感じだろうか。

そしてヒトが和式便所にしゃがもうと腰を
おとしかけている絵が描かれている。
それが「腰を痛めたおじーさんのスクワット運動」のようで
なんとも浅いしゃがみ方。


こうやってやるんだ、と「間違った高さから落下させる」
外国人は間違いなくいると思う。



さらに目からは矢印が描かれている。
こっちを向いてやれ、ということだろう。
確かに和式便所で前後逆にする外国人は多いらしい。


絵だけで十分に理解できそうなのだが、上の英文があるとこがナイス！







  

英語ジムエブリデイは英語の練習場。


英語３０年間触れてませんでしたというかたから
アメリカに１０年住んでいましたという人までひとつの
部屋で練習しています。


それぞれが自分に合ったテキストを使って音読練習。
またはいつも顔を合わせる他の生徒さんと英語で話したりします。
教室中いろんなレベルの英語が飛びかっています。


最近すごく思うのは、「混ざることって大事だな～」という
こと。ビギナーのかたも自分より「ちょっとうまい人」を目標に
することができる。また初心者の方がノートにびっしり英文を書いて
勉強している様を見て、上級者の方も刺激を受けたりしています。