2021年04月09日
ダウンのときこそ。
英語の練習に限ったことではありませんが、誰にでも「やる気曲線」というのがあると思います。
ものすごくやる気満々のときもあれば、そうでないときもある。自然なことだと思います。
30年英語を教え、いろんな生徒さんをみてきて思うこと、それは「大事なのはアップ時ではなく、ダウンしたときの過ごし方」
やる気がなくなってくるといろいろと言い訳をしたくなるものです。「時間がない」「仕事が忙しくてそれどころではない」「そもそも何で英語をやってるんだっけ?」なんて。
そんなやる気がダウンしたときにどれだけ踏ん張れるか、そこが分かれ目のような気がします。
生徒さんによく言うのは「やめるのではなく、弱火にしてみてください」ということ。机に向かっての勉強はできなくても、出勤時間の10分を「英語でひとりごと」はできるはず。英語習得の最大の敵は「中断」です。ほんの10分。でも「英語に触れない日を作らない」だけは継続する。
そのうちまた時間ができかつ、やる気がグーンと上向くこともあると思います。
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Posted by ケンパパ at 18:56